有機配位子と金属を組み合わせた有機金属錯体は、分子触媒、医薬品、金属材料、発光体など様々な用途に利用することができ、まだまだ未開拓な領域です。この分子の設計を自在かつ精密に行い、新しい有機金属分子の機能を開拓する研究を進めています。研究の一例には、可視光を使った水素発生触媒などがあり、環境改善に役立つような化学を進めることを目指しています。
「CREST 円偏光発光材料の開発に向けた革新的基盤技術の創成 」プロジェクトに参加しています。
卒業研究発表会(飯塚・五十嵐・後藤・涌井)(予定)
日伊二国間会議(@北里大学白金台)に参加します(予定)
稲垣(口頭発表)
錯体化学会第74討論会(@岐阜大学)でポスター発表をしました(後藤・五十嵐)
3年生4名が配属されました!3,4年生併せて8名です
新棟(新11号館)へ引越しをしました
OIST-JST-AIMR Joint Inernational Symposium (@OIST) で発表しました
(涌井・飯塚 ポスター発表、稲垣 口頭発表)
北海道大学 触媒科学研究所(@中野研)へ測定に行きました(五十嵐・後藤)
CREST 第9回研究推進講演会を開催しました
本学坪村太郎先生にご講演いただきました
題目:「金属錯体の CPL 研究 ―何を知りたくて研究するのかー」
成蹊大学理工学部物質生命理工学科教授 坪村 太郎 先生
第7回CREST研究推進会議を開催しました(@湘南国際村)
3年生4名が配属されました!
成蹊大学理工学部に着任しました